1月29日(土)
午前中にカウンセリングのバイトを1件。
新しく登録したサービスでの初回カウンセリングだったのですが、以前から登録しているサービスは運営側が推奨する方針が明確にあったのだけど、今回はカウンセラー側に任されている部分が多く、趣が違って勉強になると感じた。
その後、元同僚のギャルと会って色々喋る。
コロナもまもなく3年目で、「例え感染リスクのある行動でも、人との交流を減らしすぎると心が死ぬ」と誘いがあえば出来る限り断らないようにしてるのだけど、この日はあまりに無法地帯な居酒屋に行ってしまったので、帰宅後即自分を丸洗い。
1月25日(火)
誕生日に友人からいただいた靴下を履く。厚めのリブソックス、何足あってもいいよね。
せっせこ仕事をしていたら、友人から「今晩我が家で飲まない?」のLINE。行きたいけど仕事が終わらないよ〜と送ったら、仕事しながらでもいいよというので、単純作業以外をすべて終わらせ友人宅へ。ぺちゃくちゃ喋り、酒を飲み、隙間でPCのキーボードをぱちぱち叩く。
最終的に友人の同居人も合流し、5人で釜揚げうどんを食べる。ゆるやかな親戚感があってとても良かった。
1月22日(土)
昼までぐうぐう寝る。
起き抜けにチキンとトマトのパスタを大盛り食べて、週末にやっているカウンセリングのバイトを1件。話のメモをGoogle Docsにとっていたんだけど、イマイチ話に集中できない気がして今回からノートに変更。正解だった。
特に用事がなかったので外に出てみて、家から一番近い映画館で「ハウス・オブ・グッチ」を観る。大元となっているグッチ家の実話がヘタな作り話よりよほどセンセーショナル(つまり人のじゃじゃ馬心をくすぐる話)で、なんちゅうか文句なし。アダム・ドライバーがひょろひょろと自転車をこぐ姿が好みだったのと、アル・パチーノが格好良かった。
1/20(木)
会社でコロナ感染が発生し、該当部署がストップするための調整仕事を粛々と行う。日々感染数がふえていることはニュースで目にしていたものの、いよいよ具体的な影響が出てくるなぁと、パンデミックで社会機能が停止することの実感が沸いてくる。
2日前から日記をつけだしたが、意外と難しいというか、その日にあった出来事は書けても自分の気持を言語化するのはするすると出来るものではないなぁと思う。そんな流れで誰かの日記を読みたくなり、積読していた植本一子さんの「ある日突然、目が覚めて」を一気読みする。
夫は出張の多い仕事で、コロナ前は月の半分ほど不在にすることも度々あった。久しぶりに数日彼がいないことで、1人の時間を定期的に持てることが自分の心の平穏に繋がったり、逆にパートナーへの愛情や感謝が深まる時間であったなぁと思い出す。時間を"自分のために使う"という行為が大切なのだと思う。(やまだないと「西荻夫婦」に"1人でいる時に2人を思う"みたいな台詞があったよね...)
夫から送られてきた阿蘇山の写真を見て、熊本は好きな土地だなと再確認する。